2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
それから、二〇四〇年までにスマート技術等を核といたしましたいわゆる次世代有機農業技術を開発、確立しようと思っております。その後、二〇四〇年から二〇五〇年までにこれらの技術を全国的に農業生産現場に横展開できるようにしたいというふうに考えております。
それから、二〇四〇年までにスマート技術等を核といたしましたいわゆる次世代有機農業技術を開発、確立しようと思っております。その後、二〇四〇年から二〇五〇年までにこれらの技術を全国的に農業生産現場に横展開できるようにしたいというふうに考えております。
総理の求心力、指導力にも関わることでありますので、いま一度、行政府の長として、新型コロナウイルス感染症の治療薬開発、確立に最大限の努力をせよと明確に指示を出していただけないでしょうか。総理に伺います。
政府は、どのようなリスクが存在するかを開示すべきだ、仮に問題のある機能が埋め込まれているならば、それを発見できる技術を開発、確立して公開してもらえれば自衛できる、飲料製造業。 要するに、一口に情報通信機器といっても、サーバーとかストレージ、ルーター、スイッチなど、本当に多岐にわたるんですね。どういう条件をクリアすれば問題がないのか基準もわからないわけです。
しかし、この細胞培養法というのはまだ開発、確立しておりませんで、平成二十五年にできるんじゃないかなと言われているんですね。 WHOが推奨株、新型インフルエンザと思われるものがはやり始めたときに、推奨株というのをこれだと決めるのが二か月掛かる。
また、今年度からは、先ほどもお話をいたしましたように、自閉症を含む発達障害の早期発見、早期対応に資する幼児療育手法や、あるいは家族支援プログラム等の有効な支援方策の開発、確立を行うために、発達障害者支援開発事業を行っているところでございます。
それで、来年は是非ともこの、何といってもやっぱりトレーサビリティー、木材履歴システム、これをやっぱり開発、確立をして、牛肉なんかのトレーサビリティーと同じでありますけれども、そのことによって、世界的な共通の指標として、それのないものは貿易として扱わない、輸出国も輸入国も。
それから、自閉症を含む発達障害につきましては、有効な支援手法が十分に開発されてこなかったということも、三浦先生暗に御指摘いただいたかと思うんですが、この支援方法の確立のために、十九年度からは、地域における先駆的な発達障害者支援の仕組みを分析、検証いたしまして、有効な支援手法を開発、確立するための発達障害者支援開発事業を実施することといたしております。
現在、厚生労働科学研究などを活用して、その開発、確立ということに取り組んでいるところでございまして、これらの施策も充実してまいりたいというふうに考えております。
環境省といたしましても、林野庁ともよく連携をしまして、計測方法の国際的な検討に積極的に参加するとともに、我が国における適切な、かつ必要な計測、報告等のシステムを開発、確立をすることに貢献していきたいと、このように思っております。
○政府委員(福島啓史郎君) 今、先生御案内のように、種苗開発を含めまして有機農業の生産方式、これを地域地域の実情に応じて開発、確立していくということが重要だというふうに思っております。
また、今申したように、植栽する樹種についても、林野庁所管の森林総合研究所もあるわけですから、ぜひ水源林造成に効果的な林業技術の開発、確立が必要であり、これらへの取り組みや対応も緊要であります。 このように、我が国の森林、林業をめぐる課題が山積しており、いずれも緊急性のある情勢下で公団造林の果たす役割は極めて重いものであります。
そういう中で、被害防止に係る先進技術の開発、確立と、またその実証ということがまず重要でございますし、またそういう実証されたものにつきましては、各種の補助事業等にメニューとして取り込みながら被害防止施設の整備への助成等を実施している、こういう状況にございます。
そのアプリケーション、何も郵政省ばかりじゃなくていろんな部門でやっておられると思いますけれども、主体的な位置づけでいろいろやっておられます郵政省の方で、このアプリケーションの開発、確立等の取り組みについてお話を伺わせていただきたいと思います。
ついては、二十世紀最後の、そして最大の技術革新とも言われます軍需産業の民需転換のノウハウが、技術国日本の支援により画期的な技術が開発、確立されることが、まさに冷戦後の世界秩序の構築に最も有効かつ貢献できる点であると考えます。
これからも予測手法の開発、確立に努めてまいりたいと思っております。
しかしながら、ごみ質の高カロリー化というのが最近進んでおることは事実でございまして、ごみの高温燃焼技術の開発確立は今後の重要な課題の一つと考えております。処理技術の動向を踏まえつつ、必要となる調査研究を進め、知見の集積を行ってまいりたいと考えております。
今後は、大幅な転作に対応するため、従来の個別技術に加えまして、各地域の基幹転作作物とその他作物を組み合わせ、作付体系などを農業研究センターを中心にして早急に開発、確立することといたしておりまして、これとあわせて飼料用稲など、新しい作物に関する試験研究も鋭意進めてまいりたいと考えておる次第でございます。
○小宮委員 放射線漏れ問題調査委員会でも、「現時点における「むつ」の本来の意義は、将来船舶の推進エネルギーとして原子力を取り入れるべきかどうかを判断するときの根拠の一つとなるべきものであって」「あくまでも後世に対する責任としての自主技術の開発・確立のため」である、こういうふうに言われておるわけですね。
今日、わが国の原子力開発の重点的な課題は、何といっても高速増殖炉及び新型転換炉を早急に開発すること、及び核燃料サイクル、これを早期開発、確立することだ、こういうふうにわれわれは考えております。この開発は常に平和的目的に即しなくてはいけませんし、また、その体系は常に原子力基本法の精神に基づかなければならない、こう思います。
それで、大臣はまた所信表明の中で、「技術的後進性を払拭し、わが国独自の自主的技術を開発、確立する」こういうふうに述べられておるのであります。こういう点から考えまして、政府と民間の共同開発の限界というものはどの辺にあるのか、こういうことを心配いたすのであります。